2016年2月15日月曜日

何とか乗り切る

20 日ぶりくらいの更新になってしまいました。

あれ以来、さらに、期末試験や入試業務と並行して、また、新3,4年の学生さんの教採対策やら、勉強の相談が入ってきたりもしながら、卒業研究への口出しをしなければならなくなり(笑)、ばたばたがもつれあって生活していたのですが、ようやく、ゼミ全員の卒論の提出が終了し(笑)、ひとつ、大きな区切りをつけることができました。 

ゼミの学生さん達は、達成感と開放感に浸って(笑)、現在、旅行に行っているはずで、私も、少し前までは一緒に行くと張り切っていたのですが(笑)、直前になって、いろいろと不測の事態がおき、締め切りまでに論文をみるために、ここ1週間ほど、睡眠時間2,3時間みたいな日が続いてしまい、来週以降、新4年生の勉強に支障が出るのもまずいので、寄る年波には勝てず、ということで、断念しました。

そういうわけで、くたくたでありながらも、久しぶりに急かされない気分になって、昨夜、布団に入って、目覚めたら 11:00 でした(笑)。その後も、ひたすらゴロゴロした挙句、そろそろ、活動しなければなあ、と、思って、やおら始めたことというのが、ネットでライブを検索して3つほど予約する(笑)、というような、完全に堕落モードに突入しています(笑)

年度末の業務や手続き、新年度の準備もあるのですが、少しは、春休みらしい気分も感じたいなあ、と、思います。

何となくCDラックに手を伸ばして取り出したのが、このアルバムでした。弘前から引っ越す寸前に購入して、他のCDを荷造りしてしまった後によく聴いていたので、ポール・デスモンドの音色と、その頃の記憶が、私の中では結びついています。

あれから、2度目の年度の終わりが見えてきたのか、と、ふと、思ったりもします。