2015年11月8日日曜日

ちょうとよいタイミング

テレビをつけたら、偶然、三内丸山遺跡を中心とした縄文時代についての番組を放映していました。先週見に行ったばかりだったので、そのときの印象と重ね合わせてみることができました。

確かに、遺跡を歩いているときに、建造物の材質がクリだった、という説明を見て、こんな大きなクリの木ってあったっけ? と、思ったり、狩猟や採集で暮らしていたのに、どうして定住できたんだろう?などと、不思議に思ったのですが、その理由がわかりました。

気ままに見たかった、などと言わずに、ガイドさんの解説ツアーに加わったほうがよかったかも、と、少し後悔しました(笑)