2015年3月15日日曜日

重い腰を上げる

恥ずかしながら、自宅で使っていたデスクトップパソコンがウィンドウズ XPで、OSをアップグレードするには古すぎてはいてもハード的には全く異常がなく動いているし、買い替えを強制されるのもなんだかシャクだという気分もあり、ずるずると使い続けてしまっていました。それでも、やはりセキュリティーは不安なので、メールを出したりブログを更新したりネットを見たりするのに専ら持ち運び用のノートパソコンを用いるようになり、存在意義が薄れてきてしまったので、ようよう重い腰を上げることにしました。

広いリビングがあるわけではない築年数の古いマンション住まいですし、番組を観るのも週に3,4時間なので、別途テレビを置くほどではないのですが、サッカーの試合などを観たい時もあり(笑)、全くないのも寂しいかなあ、という気もするので、テレビチューナー内蔵のデスクトップが都合がよく、今回もそのつもりでいたのですが、今や、外出時はスマホかタブレット、自宅でパソコンが要るときはノート、テレビは液晶大画面、デスクトップはせいぜい仕事場で、というのが普通で、それ以外のスタイルは認められない流れになっているようです(笑) 選択肢が少ないのは予想以上で、想定していた仕様のものは各メーカーに1種類ずつ、合計3種類しかないことが判明したので、その中のひとつにメモリを増設して購入することにしました。

買い替え前のパソコンは、2006 年の6月、W杯を観る必要に迫られて(笑)購入したので、だいたい9年弱使ったことになります。その前、実家で使っていたデスクトップパソコンは、ウィンドウズ 95 から 98 にアップデートした記憶があるので(笑)、おそらく、97 年か 98 年ころに購入したのでしょうから、やはり、8年前後使ったはずです。今度のパソコンもそれくらい使ったとすると、次に買い替えさせられる時は、ひょっとすると自宅用のデスクトップは無くなっているかもなあ、と思ったりもします

注文したパソコンが届いたら、いつも使うソフトのインストールや、データの移動などをしなければなりません。